case study

Aero Engines

航空機エンジンブレード群向けNCツールパスオートメーション

QuESTはお客様から「オートメーションでサイクル時間を50%短縮したい」との依頼を受領。その期待に応えるため、全技術力を集結してプロジェクトを進めました。

スコープ

お客様は、航空機エンジンブレード群向けNCツールパスのオートメーションを通じて、各設計構成を再設計することなく、サイクル時間を最低50%短縮させることを希望されていました。

 

アプローチ

お客様の目標達成に向けて、QuESTのエンジニアはまず同様の(かつスケーラブルな)特徴を有する部品群を特定し、全体のコンポーネントをそれぞれのファミリーに分類。その後NXに各コンポーネントの固有形状を認識させました。

 

また、MKE(加工機知識エディタ)内のツールの選定・加工パラメータに対するカスタマイズ機能と製造ルールに適したツールおよび運用方法の決定にも、携わりました。

 

その後、ユーザーの入力情報を確認できるUIを自動生成するユーティリティを構築しました。

 

使用ツール:UG NX CAM 9.0, MKE & KF

 

使用プラットフォーム:Windows XP/7

 

結果およびそのメリット

QuESTは、各部品群のツールパス生成自動化により、以下の成果を達成しました。

  • プロセス標準化
  • サイクル時間の50~70%短縮
  • 欠陥率85%削減
  • 非切削加工時の動きを標準化するにより、VERICUTシミュレーション時間を短縮