case study

Generation

設計サイクルの高速化

QuESTは工学解析の豊富な知識を生かし、運用パラメータを正確に予測することにより後処理サイクル時間の劇的な削減をサポートします。

タービンタワーおよびナセルアセンブリの
CFD & 共役熱伝達解析

 

スコープ

QuESTはお客様より、以下のギアボックスアセンブリ周辺の気流・温度分布予測を目的とした、風力タービンコンポーネントのCFDモデル構築とCHT解析の依頼を受領しました。

 

  • コンバータ
  • 発電機アセンブリ
  • 内部構造

 

アプローチ

QuESTのエンジニアはお客様の期待に応えるため、ICEM CFD v14.5でナセルおよびタワー下部にハイブリッドメッシュを、タワー中部に六面体メッシュを生成。CFX v14.5を用いて、異なる運用・設計状態下における定常CFD解析を実施しました。

動作環境は以下の通りです。

  • 作動流体 – 理想気体
  • メッシュパラメータ – 成長比2のプリズム層 x 7で、熱源領域でのターゲット(y+ < 5)を実現
  • SST乱流モデル + 高速壁熱伝達モデル

QuESTのエンジニアは結果の後処理を通じた速度、温度、圧力分布の予測、およびシステム全体における還流領域の予測に成功しました。

 

結果およびそのメリット

QuESTは反復作業を行う後処理マクロを作成し、後処理サイクル時間の大幅な短縮を実現。このマクロは微修正すればその他の容量モデルでも応用できるため、ビジネス全体の効率化にもつながります。