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新生児保育器

スコープ

既存の新生児保育器製品を、バリューエンジニアリング(発展途上国向けのカスタマイズ)を通じて現地市場に適合するよう再設計(ローカライゼーション)することが課題でした。

 

アプローチ

このプロジェクトでは、複数のリリーストレインを採用した大規模アジャイル開発フレームワークを使用し、DevOpsを活用してBOMコスト削減を達成しました。アプリケーションは新しい機械モデリングでカスタマイズし、加えてFMEA分析も実施しました。

使用ツールおよび言語:Embedded C、Linux、Mwin、Javascript / HTML5


結果およびそのメリット

Questは医療機器OEMメーカー様からのニーズに応える形で、発展途上国向け高付加価値製品の開発をサポート。また使用する電子基板の数も7から4へと削減し、BOMコストの60%カットも実現しました。