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AsiaNet 64948 (0802)

【東京2016年6月30日PR Newswire=共同通信JBN】エンジニアリングサービスの世界大手専業プロバイダーであるQuest Global(以下クエスト)は、日本での知名度を強化しており、東京に3番目のエンジニアリングセンターを開設すると発表した。新しいセンターは日本での知名度と広げるだけでなく、革新的な技術とソリューションサービスを提供する。川崎(神奈川県)、三田(兵庫県)にある既存のオフィスと共に、東京はクエストで3番目の地域営業オフィスとなり、日本における従業員数は200人になろうとしている。

Photo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20160628/812498

新しいセンターは東京・港区に開設され、日本の医療機器、電力、工業&ハイテク分野の顧客に対し製品開発および、製造エンジニアリング・ソリューションサービスを提供する。アジット・プラブ会長兼CEOは当センターの開設にあたり、「私たちは日本の多くのハイテク企業との関係を深めている。より良いサービスを提供していくためには、現地オフィスを構え、経験豊富な日本人エンジニアと技術リーダーを抱えることが重要である。顧客の近くにいて業務を行うことは、当社の主軸となっている。継続的な成長とこの地域での知名度を固めることで、日本の有力企業とのビジネス関係を強化し、戦略的パートナーシップを構築することになると確信する。私たちの目標は、今後4年にわたり200人以上のエンジニアと技術リーダーを採用することだ」と語った。

▽Quest Globalについて

クエストは、19年にわたり確かな実績を持つ専業のグローバルなエンジニアリング・ソリューション・プロバイダーである。その領域は航空エンジン、航空宇宙&国防、産業&ハイテク、医療デバイス、電力、石油&ガス、交通&自動車といったハイテク企業の製品開発&製造、エンジニアリングニーズに対応している。同社は機械、電気、エレクトロニクス、組み込み、エンジニアリング・ソフトウエア、エンジニアリング解析、製造エンジニアリング、変化に対応したサプライチェーンソリューションまで、包括的なエンジニアリングライフサイクルを提供する。クエストは自社が掲げるローカル&グローバルモデルを通じて、世界各地から最適なコストによる高品質のサービスとともに、地域毎に最大限の価値あるエンジニアリング効果を提供する。同社は9カ国、8000人の熱意あるエンジニアで構成されている。

▽メディア問い合わせ先

[email protected]

ソース:Quest Global